当社では個人・法人に関係なく、著者がお望みの自費出版が出来るようにお手伝いしています。
私たちは、本を作るにあたり大切なことは著者のお話をしっかりと聞き、理解することだと考えています。
書店販売をお考えの方から、身近な人に読んでもらうためのプライベートブックまで、
無理のない制作・出版のご提案を心がけていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
自分に合った出版方法
基本的には著者が発行元となりますが、ご要望があれば当社出版物としての発行も可能です。その場合、内容を確認し発行できるかどうかの検討をいたします。
もちろん当社出版物として発行した場合、取次会社を通した全国の書店やネット書店などでの販売が可能となります。
自分史や遺稿集などの個人的な本、句歌集や画集、写真集などの趣味の本、郷土史なども多く、発行部数は300部から500部程度と少なめです。
ごく近しい方だけに向けて数10部だけ、というケースもあります。
私的な刊行物ですから、どんな本にするかは制作者の自由。それだけにしっかりとした打ち合わせが必要になります。
対応できない本
基本的にはほぼどんなジャンルでも対応可能ですが、中には対応できない場合もございます。
特に以下に該当する内容のものは当社ではご対応いたしかねますので、ご了承ください。
- いたずらに他人を誹謗・中傷し、著しく名誉を傷つけるもの
- 犯罪や暴力を賛美し、またはこれを助長するもの
- わいせつな図画・写真を多く用いるもの
- その他公序良俗に反すると思われるもの
原稿について
原稿はパソコンデータ、原稿用紙への手書き、プリントアウトなど、様々なものに対応しております。パソコンデータが最適ではありますが、どのような原稿でもまずは拝見させていただければと思います。
原稿が断片的で未整理な状態だと気にする方もいらっしゃいますが、当社で整理して、全体構築のお手伝いをすることも可能です。
装丁について
本の顔となる装丁は、そのデザインがとても重要になります。
ご自身でデザインされる以外にも、お任せいただければ経験豊富なブックデザイナーによる完全オリジナルデザインでの制作も可能です。
細かなことにも柔軟にご対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
費用について
費用に関しては最も多くのご質問をいただいております。 初めて自費出版をする方は、他社のお見積もり金額に驚いてしまうなんてケースもあるとかないとか・・・・・・
自費出版の費用は、それぞれの作品ごとにまったく異なってきますので一概にお答えすることは大変困難です。 金額を大きく左右するのはページ数、部数のほかに、本のサイズ、本文の色数、製本方法、校正の精度などがありますが、原稿の状態によっても変わってきます。
当社ではリーズナブルなプライベートブック向けプランもございます。
ご契約までのご相談やお見積もりには一切費用は発生しませんので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。