料金について

制作費用の参考例

 句歌集  337,000円
四六判、並製本、本文モノクロ56ページ、カラージャケット、300部
 自分史  495,000円
A5判、並製本、本文モノクロ104ページ、カラージャケット、100部
 小 説  993,000円
四六判、並製本、本文モノクロ184ページ、カラージャケット、500部
上記はデータ入稿(原稿がパソコンで書かれている)、プライベートブックとして制作した場合の一例(税別)です。
実際は原稿の状態も「どんな本にするか」もさまざまですので、お話をうかがったうえで個別にお見積りさせていただきます。

 

よくある質問

 自費出版の費用はいくらですか?
自費出版の費用は、原稿の状態、本の仕様、発行部数などによって大きく変動します。
そのため当社では、まずはしっかりとお話をうかがい、お一人お一人に適したお見積もりをお出しするよう努めています。
もちろん事前のご相談、お見積もりなどには費用はかかりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 制作費を負担すれば、誰でも出版できるのですか?
他人を誹謗中傷したり、法に触れたりする内容でなければ、おおむね自費出版することは可能です。
ただ、内容によっては当社で対応していない場合もありますし、自費出版そのものになじまないケースもあります。
最初のご相談で大まかな内容をお聞きしますので、ある程度の判断はそのさいにお示しできると思います。
 どんな本でも作ってもらえるのですか?
幅広いジャンルに対応できますが、「どんな本でも」となると必ずしもそうではありません。
当社では、特に以下に該当する(と思われる)場合は対応を見送らせて頂いています。
・いたずらに他人を誹謗・中傷し、著しく名誉を傷つけるもの
・犯罪や暴力を賛美し、またはこれを助長するもの
・わいせつな図画・写真を多く用いるもの
・その他公序良俗に反すると思われるもの
 原稿は原稿用紙に書いていないとダメですか?
いいえ、基本的に文字が読める状態であれば用紙の種類は問いません。
パソコンで書かれたものが最も適していますが、手書きでもプリントされた印刷原稿でも大丈夫です。
 文章に自信がないので代筆をお願いできますか?
できる限りご自身での執筆をお勧めしていますが、さまざまな事情からそれが難しいという方もいらっしゃいます。
そのときは、取材やインタビューをもとに当社もしくは提携するライターによる代筆を行うことも可能です。
代筆やリライトをお考えのときは、最初のご相談のさいにその旨おっしゃっていただくとスムーズです。
 本の用紙などは自分で選べますか?
カバーに適した紙、本文に適した紙など、様々な種類の用紙がございます。
お好みの紙を選んでいただけますが、種類によっては高額なものもあり、費用に影響する場合がありますので注意が必要です。
 カバーに自作の絵や題字を使うことはできますか?
もちろん大丈夫です。
書店販売する場合は気をつけなければなりませんが、自分史や句歌集などを私的に制作する場合など、むしろ好ましいケースもあります。
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